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通貨マークは意外と少ない

円のことを「¥」というマークで表記することがありますが、世界中に多くの通貨があっても、このようなマークで表記するのは円、ドル、ポンド、ユーロの4種類しかありません。
ポンドの「£」という表記は昔のお金の単位がリブラ(Libra)だったので、頭文字のLに横棒がついたものです。
ドルの「$」という表記はアメリカを発見したスペイン人の通貨ペソ(pesos)をpsに縮めて模様化したとか、スペイン人のSに縦棒をつけたなどいろいろな説があります。
円の「¥」という表記は円(Yen)の頭文字のYに横棒がついたものです。
以上の3通貨の横棒や縦棒の意味は明確なものがなく、いろいろな説があります。
ユーロの「€」という表記は1999年に誕生したものなので、明確な意味があります。
ヨーロッパ(Europe)の頭文字Eをヨーロッパ文明発祥の地といわれるギリシャ文字エプシロンからとり、平行な2本の横棒はユーロが安定した通貨であるような願いを表しています。

通貨のマークには由来がある

世界の通貨で日本の円とアメリカのドル、イギリスのポンド、ヨーロッパのユーロだけが特別なマークを使って表示しています。
通貨を示すマークにはそれぞれ由来があります。
例えばイギリスのポンドは英語の綴りではPから始まりますが、Lに横棒が引かれています。
これは昔のイギリスではリブラというLから始まる単位を使っていたためです。
横棒は天秤という意味があります。
日本の場合はYに2本線があるマークです。
円はローマ字で書くと「EN」ですが、外国人が間違って発音しないように「YEN」を由来にしています。
2本の線は日本とかけているという説や、侍が持つ大小2本の刀を表すという説があります。
しかし実際はドルやポンドに習ったと言われています。
ドルはアメリカを発見したスペイン人の通貨ペソのSに、地中海と大西洋を結ぶジブラルタル海峡の南と北にある突き出た岩の「ヘラクレスの2本柱」を組み合わせて、Sに2本の縦棒を入れています。

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2018/12/18 更新